SATC 6-19
第6シーズン19話
『友情は永遠に・・・』
キャリーが友だちとの最後の晩餐に出かけようとすると、
家の前にはビッグが待っていた。
そして、パリに行くことを告げる。
幸せを掴めそうな時に現れる彼に、言い放つ。
「電話しないで、私の名前を記憶から消して!」
ミランダ、サマンサ、シャーロットと4人で食事をしたキャリー。
「3人に出会えなかったら・・・」と言葉をつまらせる。
パリに意気揚々と到着。
ホテルのサロンで女の子と親しげなアレクサンドルを
見つけショックを受けるが、それは娘だった。
パリに来て1週間が経ち、ディオール本店で転んでしまい、
バッグの中身をぶちまけ、名前のネックレスをなくしてしまう。
それは、みんなでストリートフェアで買ったものだった。
落ち込む彼女はミランダに電話。
みんなが恋しいこと、ビッグと2人で来ていたら、
と考えてしまうことを告げる。
サマンサは乳がんの講演で、カミングアウト。
観衆の前でウィッグを取り、大歓声を浴びる。
キャリーの部屋にいたシャーロットは、ビッグからの電話に出る。
皆に会って、何度も過ちを犯した、
パリに追いかけに行こうか迷っていると相談。
ミランダは言う。「行って略奪してきて。」
アレクサンドルはダイヤのネックレスをプレゼント。
でも、パリには居場所がないと感じてしまう。
関連記事